25年くらい前
まだ今ほどにはハーブティーとか出回っていなかった頃
赤毛のアンの料理ブックだったかしら?
何かで見かけた色の変わるハーブティー
これ飲んでみたい!!と
ブルーマロウを輸入食品のお店で見かけて購入
青色でいてくれる時間が短くて、ちょっと寂しかったのを覚えています。
味はそんなにないんだよね。
そのブルーマロウ。
うちの庭にも植っていますが、
そんなに美味しくないしハーブとしては
喉に優しとかうがいに使うとかあるのですが
花が粘膜質だからとかそういう理由なので
いままでハーブティーにしたことがありません
(さらには越冬しないと思っていたら越冬する
越冬しいると株がどんどん大きくなる
種がすごく落ちるので
あまり大事に育てていない)
ブルーマロウのことを知った娘が
やってみたい!!
と言うので
乾燥させてハーブティーにしてみました
↓
ウスベニアオイ |
乾燥してみた |
瓶にためてある |
お湯を注ぐ 色が変わらない 青い色はもともと時間で抜けるので 湯温が高かったかしら? |
レモン汁を足すとピンクに 成分は出ているはず |
水出しにしてみた 水出し・・・ 青くならなーい |
なぜに青くならないのか?
今まで大切にしてこなかったバチが当たったのか?
ちょっと調べてみたのですが、よくわからなかったのでした。
ゼニアオイ(ウスベニアオイの変種・園芸品種)
と、ウスベニアオイがどちらもコモンマロウとして出回っているという
なんだか違う情報に行きつきましたが
それによると、うちのコは「ウスベニアオイ」
なんとなくゼニアオイノ方が色素が多そうなので、
使う量を増やしたらいいのかしら
どちらでも乾燥するだけで青いハーブティーになる様です。
なんだか違う情報に行きつきましたが
それによると、うちのコは「ウスベニアオイ」
なんとなくゼニアオイノ方が色素が多そうなので、
使う量を増やしたらいいのかしら
どちらでも乾燥するだけで青いハーブティーになる様です。
わからないことは実験を繰り返すのみ。
今年は花を収穫しまくって乾燥させていろいろ試してみましょう。
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