魔法の庭は科学室

魔法の庭は科学室
新規理科好きHP↑https://magicalsciencegarden.jimdofree.com/
ラベル 冬支度 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 冬支度 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年2月9日水曜日

花咲か爺さん(?)

桜の剪定は
桜切る馬鹿という通りに
なかなか難しく

活動している時期にうっかり切ってしまうと
その枝の根本から枯れてしまいます

なのでいつも
寒さに震えながら
葉が落ちるのを待って
雪囲いと同じくらいで
剪定しています

ぶどうはたぶん2月くらいから
もう活動が始まっているのですが

桜の活動開始はいつなのでしょう?
五稜郭公園で
2月頭に桜の剪定と聞きました
2月はまだセーフなのか・・・

しかしなぜ2月か

こういうことかしら?


雪山をつくらない場所に
(枝が折れないように)
植っているので
普段はここまで雪に埋もれないため
気が付かなかったのですが

今時期に剪定したら
はじごいらなくない?
(かんじきか板いるかな?)

そういえば
ヒガンバナ
陽が当たらなくなりました(笑


冬に剪定した枝
基本的に花芽のあるものは切らないようにするのですが
内向きの枝や
背の高くなる枝は切ってしまいます
その
花芽のついた枝
昨年実験で水にさしていたところ
花が咲きました

今年も水にさしておいたものが
膨らんできました

冬に剪定した枝ですが
室内が暖かくてもすぐには開花しません
以前実験した春先に折れた枝
1週間ほどで蕾が膨らみ花が咲いています

11月〜12月の零下になる外気温から
室内に入れているので
寒さを経験しないと開花しないということはありません

昨年の桜も2月に入ってから膨らんできました

活動開始のスイッチには
日照時間が関係しています
もちろん気温もあるので
外の桜はまだまだスイッチが入っていない状態です
(開花の札幌より早い五稜郭で2月に剪定できるわけだし)
南の方の開花時期を考えると
日照でのスイッチは1月末から2月くらいなのでしょう





細い枝は開花せずに枯れてしまうものも多いですが
太い枝は花を見せてくれます
なんとなくですが
桜は葉を出さずに花を咲かすので
花の栄養分は芽と枝に頼っているはずです
細い枝でも
活動開始してからの枝は細くても開花まで行くので
なんとなくですが
枝が落ちて枯れる時の感じをみても
桜は道管の機能が弱いのかな?
とか思っています

今度調べてみよう
 

2021年12月24日金曜日

冬の暇つぶし(ぶどう

冬、剪定後のぶどうの世話は
3つあります
落枝ひろい
落ち葉拾い
そして皮剥き

基本的には
どれも病気対策になります

古い皮は自然に剥がれてきているので
無理に剥がさず
浮き上がっているところを剥いていきます
無理をすると逆に傷つくので
簡単に剥がれないところは
ハサミなどで切ったりします


病原菌は主に若い細胞で増えます
新枝や、実になる細胞です
若い枝のない冬の間
枝の表層古い皮との隙間
古い巻きひげ、枯葉などのに潜んで
休眠しています
そして春に伸びる若い芽での
増殖を待ちます

なので、菌のいる部分を取り除くことが
健康に育てる秘訣です
自然界ですので
無菌にはなりませんが、
菌への接触を減らすことで
植物自体の免疫力が
勝つことになります

また、枯れて
剥がれてきた皮はカビやすいので
カビが広がる前に剥がしましょう

虫や、虫の卵も
表面にあれば皮ごと取れますし
皮と枝の隙間にあるものも
剥くことによって発見できます


皮剥き作業ですが
本当は収穫後、剪定時が良いのですが
冬だけでやろうとすると大変だし
皮が固まっていない枝を
寒さに当てたくないので
冬場だけでなく
夏の緑の枝が伸びて
剪定可能になる以降に
枝の様子をみてですが
ちまちま剥いてます

ぶどう棚な下に張った
ビニールプールに浸かって
涼みながら暇つぶしにとか


剥がれてきている古い皮

茶色のつやつやか
茶色へ変色する途中の
緑色の木肌が現れます


カビたり、虫の卵がなかったりを調べます
カビていたり枯れているようだったら
枝自体を切り落とします
卵は擦ればとれるのでとります

 

2021年12月15日水曜日

2021年の雪囲い

2021年はラニーニャ現象で
大雪・厳寒
など、予想されていますが

うちのあたりでは
予想がなくても
急なカッパドキア
(一気に雪が降るとなんだか
カッパドキアの様な雪山ができる)
急なホワイトアウトはいつものこと

山があり
大きな川が流れ
海もそこそこには近い
そんな札幌は
もともと同じ市内でも
雪の降り方や量に差がものすごくあります

なので
雪の量を決めるのは
むしろ風向き

ラニーニャの昨年はあまり雪がなかったので
今年も少ないのではないかと期待しています

少ないと言っても少なくはないんですが
トータルの雪かき回数がどれだけ少なかったか
いつから根雪になったか
そこらへんが重要です

寒くて雪が少ないと
それはそれで色々と心配もあるのですが

雪の少なかった昨年同様
株をしっかり育てておく
植物に合わせた雪囲い
雪囲い前に必要に合わせて剪定

慣れてしまえは
あまり難しく考えずに
冬は越していけます

今年最後の雪囲いの作業をしたのは
12月7〜9日にかけて

11月半ば〜末くらいが
ベストタイミングですが

11月中はなかなか時間が取れませんでした。
基本は雪折れ防止なので
12月になってからでも
作業が寒くてちょっと辛いだけで大丈夫です

とはいっても
寒さ避けも0ではないので
日中もマイナスを下回る日が続く前には
作業したいです

今年の雪囲い写真を載せておきましたが
こんな適当な感じです

ムシロは寒気(寒く乾燥した空気)よけ
ネットタイプ(以下網)は枝折れ防止です
ムシロの方が枝も折れにくいですが
春先蒸れたりするのと
寒さに当てる事も大切なので
寒気に弱いもの以外は網を愛用しています

雪囲い等について詳しくは
冬支度のラベル欄にあります
もうちょっとちゃんとした
雪囲いについて書いています

自分の庭の
積雪タイプや、雪溶けタイプ
そこがわかってしまえば
植物ごとのポイントを押さえれば
このくらい適当でも大丈夫バージョンが
2021版だと思ってください

庭の状況がわからないうちは
ちゃんと囲った方が安全です



桜たちは鉢植えなので
寒さに弱いので
むしろタイプで巻きます
鉢部分は雪が深くなったら埋めます

雪山の下になるバラは
折れそうな枝は剪定
枝が雪でまた割れにならないように
テンションをかけてしばり
その後支柱と網で覆います
網がずり落ちず
三角をキープする様に
固定するのがポイントです


北海道での地植えは不可と言われた
ゴールドクレスト
普通に越冬しています
実はゴールドクレストじゃないのかしら?


ヒバは網でよいのですが
ゴールドクレストのはずなので
一応ムシロ巻きにしています


雪山の下にならないバラは
ネットはかけません


ガブリエルは弱そうなので
支柱を立てました

ミスラベンダーの
単のバラは強そうなので
折れない様に固定だけ

ミニバラも同様
バラの雪囲いは娘が
練習兼ねてやったので
ちょっとたくさんぐるぐる巻きです


バビロンは根本が逞しく
こんな感じなので
固定を諦めて剪定のみ

2018年11月30日金曜日

雪囲いはいつまでに?

雪の降る日は寒く、降らない日は温かい
なかなか植物には厳しい2018年の冬です。


11月が温かかったので葉が緑色のままを維持しており、剪定に入りにくく
さらに忙しかったので宿根草も手をかけていません。
雪囲いというか庭仕舞い自体がまだです。
昨年も雪囲いをしたのは11月末なんですが、
たぶん20日頃にやったんじゃないかなぁ?
雪囲いについては「雪囲いのポイント
雪解けと雪囲いの効果」で紹介していますが、

雪囲いの時期っていつがいいのでしょう?
雪囲い時に枝の剪定をするので早すぎるのはよくありません。
といっても遅すぎるのもよくはありません。

本来は植物ごとに理想の時期は違うので、
全体のバランスを考えると初雪の頃がベストだと思います。

雪の降る日は、地温はそこそこ維持されます。
初雪の頃はまだ気温も零下にならないので、
剪定口から凍ることもまだありません。
なのでわたしは色々な作業をその頃にまとめてすることにしています。

気温が0度を切る日が続く予報を見たら
ちょっと焦るかな?

といっても、防寒が必要なのはソメイヨシノくらいなので
ソメイヨシノだけ先に包んでしまえば
あとは積雪があったら作業がしにくいという自業自得なので
(あと寒い)
週末(12月1週)にやります
雪予報だけど

とは行っても宿根草ガーデンの方は積雪してしまうと刈り込みができないので
こちらはもう少し早く片付けをしたかったです。
(でも10月、11月と忙しかったんだもん)


めだかちゃんは10月から姿をみません。
まだ水温はそんなに下がっていないはずですが
冬眠に備えて下の方にいるのでしょう。
金魚は晴れた日にはまだ水面近くにあがってきます。



長らく庭をいじる生活を続けていると
どんなに寒くても
この土の下では命が繋がっている、
その包み込むような力強さを実感します。

ぶどうの剪定や釣り下げ、
桜の防寒など、一部手をかける部分はありますが、
基本のガーデンである宿根草たちには
見苦しくならない為の刈り込み以外は手をかけません。
ヒースなども潰れながらそのまま生き抜いています。


自然は素晴らしく、私が手をかけずとも立派に季節を巡って行きます。
雪囲いには意味があるし、正しいとされるやり方もあります。
私も雪囲いのポイントの記事では参考になるようにと
ある程度しっかり書きました。
(といっても、書籍などとくらべるとかなり手抜きです)
けれど、あまり難しく考えずとも良いと思います。
うちの植物たちは下手くそな雪囲いしかできなかった頃を
生き抜いて今に至っています。



2018年6月6日水曜日

ヒースガーデンの管理(秋〜冬



秋の終わりの最後の最後まで
私を癒してくれたヒースガーデンも
雪に埋もれてしまう時期がきました。

冬から春の記事にも書いていますが
エリカ・カルーナ類については特になにもしません。
 ヒソップやガーデン後ろのロシアンセージの枝を刈り込みます。
雪でレンガが崩れると植物を傷つけるので
階段状に積んで日陰を作っていたレンガを下ろして
通路に並べます。

モルタルで固めてもよほど基礎がしっかりしていないと
雪で倒れてしまうので宿根草エリア(ヒースガーデンも)
のエクステリアはみた春に積み上げて冬におろせるレンガです。


ヒソップ
Hyssopus

根元のには柔らかな小さな芽がたくさん

枝の上の方には灰色に枯れた葉がちらほら

根元の若い芽を残して刈り込みます
緑が綺麗な枝は、雪に埋もれるまでもう少し残して起きます
お茶にして飲めるからです。
(いきなりの大雪で埋まったときは春に切ります)

ロシアンセージ
Perovskia atriplicifolia

もう少し短くしてもいいのですが、
この時期うっかり子どもが踏むので長めにしています。
2017.11.30
ヒースガーデンのエリアは雪が一度溶けました。
花がまだ咲いています。
雪解けまで花もそのままにこのままの姿でいて、
春先に雪から出た後に一度色が悪くなります。



雪解けが遅かったり、暖かくなるまで
他から持ってきた雪で覆ってあげたり、
雪解け後にむしろで覆ったりしてあげれば、
綺麗な色のまま春を迎えるのかもしれません。

けれど特になにもしません。
ヒースガーデンは自然のまま。
その強さたくましさも含めて美しいと思っているからです。

トリフォニウムのバニーズもタネを取ったりはしていません。
自然に芽吹けばよし、
芽ぶかなければそれもよしです。
(どこからかは出てくるし)

2021.6.13 更新

2018年3月22日木曜日

雪解けも近い桜の様子

鉢ごと雪に埋めてある桜ですが、
雪が緩く、重くなってきたのでそろそろ掘り出しました。

我が家の桜は鉢植えで
こちらの記事でも紹介していますが
ソメイヨシノとチシマザクラの2品種です。

今年はソメイヨシノを下の方(鉢)
しか覆わないで冬を越させてみました。
ソメイヨシノは道南以北では厳しいとされています
(とはいえ道央でも路地で咲いていますが)
「どのくらいの環境で越冬するのか」
それを実験してみたかったのです。

太い枝は良い感じですが細い枝は微妙な感じです。
細枝はやはり覆った方が良いのかな?
暖かくなるまで順次経過を追いたいです。

太い枝、すでに芽が大きく育っている

細い枝、芽も小さく乾燥して見える
凍害で枯れているかも

こちらはチシマザクラです。
雪に埋めてあったのですが、
それをも超える強風で鉢が倒れてしまって、
枝が折れていました。
そろそろ花芽も増えるはずだったので残念です。
枝までしっかり覆っていても倒れてしまうと折れてしまうので
鉢管理の厳しいところです。
鉢をおいて埋めてあった場所は
庭の中では一番風の害の少ないところなので
ここで倒れるようだともう仕方がないです。
(一昨年までは物置に入れていたのですが
大きくなって入らなくなってしまった。)

下向きになっているところで折れてしまっている


活動を開始する前に切り落として薬を塗りました。
この時期薬剤はなかなか乾かないのですが、
まだ細菌も活動していないので折れた枝は早めに手当てします。
桜は温かくなってから切ると
その枝は結局根元から枯れてしまうことが多いです。
切った枝を水に挿しておいたところ
1週間たって、芽が膨らんで緑色になってきました。


 複数個の芽がありさらに丸っこいものは
私の予想では花芽なはず
チシマザクラが咲くのは庭では5月中頃ですが
一足早く花がみられるかもしれません。

挿し木にしてもよかったのかもしれませんね。
とはいえもう活動開始してしまったので
とりあえず花が咲くかこのまま過ごしたいと思います。


2018年3月16日金曜日

雪解けと雪囲い効果

雪が少ないと行っていたH29年度の冬、
春の声を聞き始めてからどんどん積雪が増えてしまいました。

だいたい毎年の年間降雪量は一緒なのは知っているのですが、
雪の降り方によって積雪量自体はかなり変動します。

今年の春の雪にはこまりました。
2月末、どかっと50cmほど積雪を押し上げたあと
「雨」
これは折れる!!

寒くなってまた凍ってしまうとその後が危険です
とはいえ冬の雨。
足元も柔らかく下手すると2mの山にはまって抜けられなく可能性も。
うかつには手が出せません。

雪山は葡萄棚の高さをを越えて白樺が完全に埋もれた。
その後の雨でかなり沈み混む。
写真ではわかりにくいですが白樺が傾いている

運良く温かい日が続き、危険も減ったので
少し掘り出してみました。
全体として傾いてはいたものの支えは効いていて折れてはいませんでした。

こちらは自然な積雪の場所
ここは心配していません


自然に雪が溶けてきました。
自然に顔を出します。
囲われた姿のまま現れています。
一安心。
さくらんぼもここまで枝が太くなっていると
牽引だけで大丈夫です。
バードデッシュが接着面で剥がれちゃいましたね。


葡萄棚もここまで見えるようになりました。
今のところ枝折れなしで無事に過ごしたようです。

完全に雪が溶けてみなければわかりませんが、
今年もそこそこ無事に冬を過ごしたようです

2018年1月21日日曜日

重たい雪

今年度は雪が少なめです。
降る時にはどかっとくるのでそこそこ積もっていますが、
いまのところ雪かきの回数は少ないです。
多い年には葡萄棚の上までくる雪ですが、今年はこれくらい。


左の白樺はここまで埋まりました。


ものすごく寒い日と、
妙に温かい日を繰り返すので、雪が重たく締まっています。
2月にはまた何度か大雪がくるでしょうから
今ここまで重いのはなかなか嫌な感じです。


太い枝の位置で、ガードしてある高さまでしかまだ雪はきていないので
今の所大丈夫ですが、この重たい感じが上までくると細い枝は危険ですね。
このあとさらに雪が重くなる様ならば、
近くの雪だけを掘り起こしたりすることもあります。
(春先のブルーベリーにはいつも行なっている作業)

とはいえゆきの状態は天任せ
最低限の備えをした上での天任せですから、
あまり手は出さずに植物の強さを信じます。

折れてもそうそう死んじゃったりしないので、
それはそれでそこから育てなおすのも楽しいものです。


下は最も雪が積もった年
ぶどう棚の上までしっかりした雪が詰まっています。
こどもは葡萄棚の下部分にちいさなかまくらを掘って遊んでいます。
この年、棚に縛ってあったぶどうの枝自体は大丈夫だったのですが、
根元から棚に上がる枝が折れてしまいました。



2021.6.13更新

2017年11月30日木曜日

雪囲いのポイント

Ready for winter


秋の庭作りの後の週明け。
2017年の冬はこのまま根雪になりそうな勢いなので、
雪かきをしつつ、ぶどうとサクランボ、
ブルーベリーとゴールドクレスト(雪囲い必須)
の雪囲いをしました。
その後雨で半分くらいは溶けて、
バラも顔を出したのでなんとか残りも囲いきれました。

最初に雪囲いをした日
イザの庭のヒソップの頭だけ出ている

雪囲いの仕方は書籍などにも載っていますが、
やはりやってみないとわからない。
また、しっかり雪囲いをするのには時間もかかります。
「なるべく簡単に効率的に」
我が家ではポイントだけを抑えてなるべく簡素に雪囲いをしています。
周囲の立派な雪囲いと比べると見劣りがするかもしれません。
それでも十分に役目を果たしてくれています。

基本的に積雪地域の雪囲いとは
主に春先の雪解け時に枝が折れない様にするためにあります。
また、覆いも春の雪解け時に凍りついた雪で枝葉が剥がれないためにあります。
なぜ春先かというと、雪山の下に埋もれているときは、
雪自身がその重さを自分で支えているからです。
そして雪解け時期に凍ったり溶けたりする雪はどんどん重くなります。
そして氷付いたものがその重さで剥がれる時に、
枝葉が一緒にもがれたりするのです。
もちろん品種によっては寒さ対策であったり、
雪よりも上に出る部分へ対しての寒さ対策も必要であったりはします。
基本的には雪解けの固まった雪(氷)対策です。

※ 雪や気温の状況によって簡素な雪囲いでは越せない冬もあります。
※ 樹木の種類に合わせた雪囲いをしてください。
※ 植物自体の個体差・生育環境で越冬の基準は変わります。

雪囲いの資材を選ぶ時に気にかけること
その樹木に対して雪が断熱材となるかならないか。
植栽場所による荷重の違い。
植物、および積雪の環境。

雪囲いをする時に気にかけること
荷重のかかる方向。
環境に合わせた断熱、および防雪。

下の写真にそれぞれの雪囲いのポイントとともに
説明していますので、上記と照らしながら参考にしてください。


白樺
下の方は雪に埋もれる。
雪の堆積が出来る場所なので下の方を支えている
この場所では下部はほとんど雪に埋もれるので、
基本的には雪で支える。
支柱は横からの荷重に対する備え、
引きずられない様に支柱で吊ってはいない。
樹自体の支えは植樹時の下の方の太い材木。

白樺
枝は雪の下になる部分と上に出る部分がある。
まだ小さなん木で細枝など折れやすいのでまとめて
三角にくくる
寒さには強いのでネットで覆う

ゴールドクレスト
越冬には8℃くらい必要で
北海道では屋外での越冬は不可とされる。
乾燥に弱く実は室内での越冬もなかなか難しい。
5℃で越冬と言われるものは
だいたい積雪下でならそのままで越冬可能なものが多いが、
ゴールドクレストはそれよりも寒さに弱く
積雪下なだけでは葉が黄色くなり弱る。
我庭ではむしろに包んで(これは麻布)
さらに積雪下に置くことで
越冬している。

ぶどうの根元
ここは横に雪の堆積ができる。
丸太やスチールの棒では荷重に絶えないので
ワイヤーネット。荷重が分散される。
バラ(バビロン)
枝を剪定した後、
三角に支柱を立てその支柱で枝を支えながらテープを巻く。
支柱で枝を吊っているイメージ。
この場所は自然な積雪しかないので、雪があまり固く絞まらないので
この程度の作業。
剪定してあることが大切

ミニバラ
3株まとめて三角の支柱の内側に入れる
本当は葉を落とす。
溶けた雪の合間を縫って作業したので、ちょっと手抜き。
(剪定はしてある)

サクランボ
昨年までは上部が半分雪に埋もれる高さだったのでネットで巻いていたが
今年は枝を支えるだけにした。
枝が広がって裂けない様に各枝が引っ張り合う様にしている。
もう少し幹が太くなったらこのテープもいらない。


ブルーベリー
3本の樹に対して6本の支柱で囲み、まとめてネットで覆っている。
ブルーベリーは枝が細く春先に折れやすい
ネットで囲むことで枝折れを防ぐ。
ここも自然な積雪の場所なので
支柱で囲んであるので、全体的な荷重は支柱とネットで耐える。

ヒバとスモークツリー
ここも自然積雪
ヒバは春先凍りつくと葉が剥がれるのでネットで覆ってある
覆うついでに支柱で三角に囲んである。
むしろで囲むと蒸れて色が悪くなったのでネット。
スモークツリーは支柱に縛りつけて吊っている。
ヒースガーデン奥のスモークツリー
ここは完全に圧雪の下になる。
雪解け時には支柱も折れている。
折れつつなんとか支える感じで内側にまとめている。
雪山で子どもが遊んで踏み抜いたりするので目印がわりに
緑色のテープ。
右に見えているのはクレマチス
新枝先なので、雪に埋もれてしまったからこのまま春を迎える予定。
(本来は根元まで切る)

ぶどうの雪吊り
枝が下に引かれて落ちない様に
負荷のかかりそうなところを縛っていく。
詳しくはぶどうの剪定を参照してください

私も手抜きな雪囲いで冬に負けずに越せる様になったのは2年前です。
ポイントを抑えながら試行錯誤することで上手になれます。


ネアンデルタールの薬師に学ぶ

イザの庭(薬になる植物)

Medicinal plants ブログタイトルのイザ、 ネアンデルタールのまじない女(薬師)から クロマニヨンのエイラに受け継がれた すばらしい植物たちの知識 私もイザに導かれて、植物の世界に魅了されました。 私のイザの庭にもずいぶん植物たちが...

Popular articles