Heath garden autumn~winter
ヒースガーデンの管理 冬〜春
ヒースガーデンの管理 春〜夏
ヒースガーデンの管理 秋〜冬
秋の百合が原公園(ヒースガーデン)
さとらんどのヒースガーデン
ヒソップの花の咲く方向
ダボエキアの花の色
秋の終わりの最後の最後まで
私を癒してくれたヒースガーデンも
雪に埋もれてしまう時期がきました。
冬から春の記事にも書いていますが
エリカ・カルーナ類については特になにもしません。
ヒソップやガーデン後ろのロシアンセージの枝を刈り込みます。
雪でレンガが崩れると植物を傷つけるので
階段状に積んで日陰を作っていたレンガを下ろして
通路に並べます。
モルタルで固めてもよほど基礎がしっかりしていないと
雪で倒れてしまうので宿根草エリア(ヒースガーデンも)
のエクステリアはみた春に積み上げて冬におろせるレンガです。
ヒソップ
Hyssopus
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枝の上の方には灰色に枯れた葉がちらほら |
根元の若い芽を残して刈り込みます 緑が綺麗な枝は、雪に埋もれるまでもう少し残して起きます お茶にして飲めるからです。 (いきなりの大雪で埋まったときは春に切ります) |
ロシアンセージ Perovskia atriplicifolia もう少し短くしてもいいのですが、 この時期うっかり子どもが踏むので長めにしています。 |
2017.11.30 ヒースガーデンのエリアは雪が一度溶けました。 花がまだ咲いています。 雪解けまで花もそのままにこのままの姿でいて、 春先に雪から出た後に一度色が悪くなります。 |
雪解けが遅かったり、暖かくなるまで
他から持ってきた雪で覆ってあげたり、
雪解け後にむしろで覆ったりしてあげれば、
綺麗な色のまま春を迎えるのかもしれません。
けれど特になにもしません。
ヒースガーデンは自然のまま。
その強さたくましさも含めて美しいと思っているからです。
トリフォニウムのバニーズもタネを取ったりはしていません。
自然に芽吹けばよし、
芽ぶかなければそれもよしです。
(どこからかは出てくるし)
2021.6.13 更新
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