雪が少ないと行っていたH29年度の冬、
春の声を聞き始めてからどんどん積雪が増えてしまいました。
だいたい毎年の年間降雪量は一緒なのは知っているのですが、
雪の降り方によって積雪量自体はかなり変動します。
今年の春の雪にはこまりました。
2月末、どかっと50cmほど積雪を押し上げたあと
「雨」
これは折れる!!
寒くなってまた凍ってしまうとその後が危険です
とはいえ冬の雨。
足元も柔らかく下手すると2mの山にはまって抜けられなく可能性も。
うかつには手が出せません。
雪山は葡萄棚の高さをを越えて白樺が完全に埋もれた。 |
その後の雨でかなり沈み混む。 写真ではわかりにくいですが白樺が傾いている |
運良く温かい日が続き、危険も減ったので 少し掘り出してみました。 全体として傾いてはいたものの支えは効いていて折れてはいませんでした。 |
こちらは自然な積雪の場所
ここは心配していません
自然に雪が溶けてきました。
自然に顔を出します。
囲われた姿のまま現れています。
一安心。
さくらんぼもここまで枝が太くなっていると
牽引だけで大丈夫です。
囲われた姿のまま現れています。
一安心。
さくらんぼもここまで枝が太くなっていると
牽引だけで大丈夫です。
バードデッシュが接着面で剥がれちゃいましたね。
葡萄棚もここまで見えるようになりました。 今のところ枝折れなしで無事に過ごしたようです。 |
完全に雪が溶けてみなければわかりませんが、
今年もそこそこ無事に冬を過ごしたようです
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