ヘンルーダはナミアゲハの幼虫に
丸裸にされがちなので
よく注意して幼虫がいないか探します。
(いたら数を調整する)
今年は幼虫を見ずに済んでいました
(アゲハは来ていたので、
アシナガバチとかの活躍だと思われる)
ふと見上げたフェンネル
でっかいキアゲハの幼虫が
3匹もいらっしゃいました。
今日はなんの蜂が来ているかなぁ?
と、フェンネル自体は
毎日の様に見に行っていたのですが、
派手派手な5齢幼虫になるまで
ぜんぜん気が付かなかった。
フェンネルは食べられても
それに気が付かないくらいめちゃくちゃ茂っていますし、
たくさんの虫の憩いの場なので、
蜂以外の虫にそんなに注視していなかったのですが
思い起こせば
花のあたりに黒っぽい虫がついていた気がする
(アゲハの幼虫はみな初めの頃地味な黒色)
花は私の身長より上の方に多いので
普通によく見えなかったし、
台を出してきてまでは見る気はしなかった
ルーに小さい幼虫を見つけた時には
7匹くらいはいたので、
キアゲハの幼虫も
はじめはそのくらいの数は
いたのではないかしら?
この3匹は蜂たちに狩られることなく
ここまで大きくなった猛者ですね。
美味しそうにフェンネルの花を
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