朝、窓からみると
道路も庭もうっすらと白い
あれ?雪降った?
それにしては
キラキラしている
キラキラを見に
アスファルトに降りてみると
すべるー
この感じは
雪じゃなくて霜だー
出身の釧路では
霜や霜柱とお友達でしたが
札幌に来てからは
あまり見ない気がしています
11月の冷えた朝の霜柱や
-10°Cに近い朝の
窓ガラスに伸びた結晶
そういった霜は見かけますが
窓から見て
こんな白さの時は
サラッと雪が降る感じで
緑が覆われていることが多いです
雪ではなく
霜のレースに覆われて
朝日を受けて輝く世界は
映画の様ですね
ラムズイヤー いつものふわふわが硬質 な白さに |
タイムは縁取られると 丸い印象に セダムっぽく見えます |
霜注意報など聞くので
霜と聞くと心配ですが、
10月の冷え込みと違って
今時期はあまり心配ありません
植物もすでに冬に備えているからです
特に今回の様に表層につくタイプは
空気中の水分が凍っているので
植物の水分には影響をあたえません
冬を越えるにあたって注意したいのは
乾燥した冷たい空気と
雪の重さです
雪囲いには前にも触れています
実は今年の様子を
書こうと思っていたのですが
霜を見て
太陽が高くなるまでの
短く美しい時間
霜のお話になりました
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