絵を描く

Paint a picture

私の絵には

月と植物がかなり出てきます。

でも庭の植物を参考にしているわけではないんです。

植えているのも、描いているのも、

単純に好きだからです。

庭が趣味なの？絵が趣味なの？何が趣味なの？

と聞かれますが、

創作活動と、物語鑑賞（本・映画）はすべて生きる糧

趣味はアウトドアとスポーツ観戦でしょうか？

で、今は本業はお母さん（笑）

色々な知識、感情、美しいもの

そういったものがたくさん溢れると

絵が描きたくなります。

だから本質は絵描きなのかもしれません。

下に植物の絵を何作か紹介してみました。

上の２作は学校の読み聞かせ用に

探しましたが、どちらも絵本がなかったので

自分で作りました。

画質はあまりよくないですが

「夜鳴鳥と薔薇」は読めるようになっています。

オスカー・ワイルドの

ナイチンゲールとバラ

CG(イラレ）で作成。

バラに限らず植物がいっぱいです。

後味の悪い、切ない世知辛いお話ですが、

私は実際は奥の深い美しいお話だと

（勝手に）思っています。

その微妙な機微を子どもたちにも

味わってほしい知ってほしいと、

めいっぱい美しく作成しました。

変わって耳なし芳一、絵本のものは絶版でした。

こちらはおどろおどろしい感じを出したくて黒一色で描いてます。

沙羅双樹の花を探して描いたのですが、

あとで知ったら夏椿と同じものでした。

その下はレザック（紙）にボールペン

そのさらに下は色画用紙かな？

なんか家にあった厚めの紙にボールペン

ボールペンで描く技術を身につけて、

その後ボールペン画にはレザックを使用するようになった。

ちょうどその頃です。

耳なし芳一は紙芝居だったので、今度編集して更新します。

2015　お話の会用に作成
The Nightingale And The Rose by Oscar Wilde 
「夜鳴鳥と薔薇」

2016　お話の会用に作成「耳なし芳一」
Earless Hoichi

1999  頃　レザックを使い始めた
Lilith
Draw pictures on the Leatherc

1999　ボールペンで絵を描いたら面白いと気がついた頃
Drawing with a ballpoint pen