Japanise snow cave 「Kamakura」
へこたれている北海道民がほとんどだと思います
雪が好きなのは子どもだけ
大抵の大人にはまさに白い悪魔
そんな日々ですが
私は大抵の大人ではないので(笑)
これはもう
遊ぶでしょ?
実は最近重い雪ばかりなので
ちょっとへこたれてるとかは内緒です
雪がいっぱいあるということは
積み上げなくて良い
掘るだけでかまくらができるのです
かまくらで鍋だぞ!!
じつは掘った雪を 上の方の雪山に運ぶのが大変 |
灯りを入れると雰囲気満点 |
換気穴あけなくていい?
開口部広いから必要ないんじゃない?
まぁぼっこ(棒北海道弁)
そこらにあるしいいか?
(いざとなったらぐさっとやる)
鍋は完成してもってくるしね
(たくさんの炎はいらない)
換気の必要性をわかっている
人間が中学生入れて3人なので
空気悪くなったらすぐに気がつくでしょう
人間が中学生入れて3人なので
空気悪くなったらすぐに気がつくでしょう
注意!!
本当は中で火を使う時は
(火を使わなくても)
換気穴を上部に開けておくのが
正しいかまくらです
燭台 |
蝋燭 空気悪くなったら一番に消える |
鍋焼きうどんを3人分まとめて さらに豆腐と水餃子を投入という ダイナミック鍋 |
アイスの保存方法 |
外気温 太陽が沈むとこのくらいの気温でも やはり寒いかな |
かまくら内部の気温 外とは5℃ほどの差しかないが とても温かく感じます この日は風も穏やかでしたが その風すら外に出ると寒く感じます |
わかりにくいですが 蝋燭の炎の上の方に 氷柱(つらら)ができている (2つの窪みの間のところ) 蝋燭の火の熱でも システム通りにできるんですね |
大雪などの自然の脅威を前に
人はなすすべもなく
この夏の旱魃も
地震や火山も
避けることはできません
雪山の様に遊ばなくても
観察して発見を得ることは楽しい
生きていたら遭遇するすべての事柄が
苦痛に思って過ごすより
その中に楽しみを見つけて過ごすの幸せ
以前「風景を読む詩」
読み聞かせに触れた記事でも書いたのですが
ワーズワースの
「草花の栄光」がとても好きです
白い雪の大地は
やがてくる春の輝きに満ちて見えます
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