Natural disaster
新年早々地震速報がありました
北海道ではまだまだ
最近の気がする
胆振東部地震
熊本
東北
その前の阪神ですら
まだまだ記憶に新しいです
活動盛んな
悪石島
そして
小笠原
身近でもそろそろ
噴火するであろう有珠山
自然の活動による災害は
確かに大規模で
悲劇をともないますが
自然災害の中でも
プレートの活動に伴う
地震や火山活動は
地球が生きている星である
証です
最近地球がおかしいとか
いう方がいますが
おかしくないから地震がおこって
火山が噴火しています
もちろん
地震が多い←いつもと違う
←おかしい←活動期だな
←気をつけよう
という使い方の「おかしい」
なら間違っていないでしょうが
プレートの動きと
火山活動で出来た島
日本列島に住んでいる以上
地震が起きたり
火山が噴火したりするのは
当然なのです
雪が降る地方では
雪に備えた家を建て
寒さに備えた服を着ます
地震や噴火は
それほどの頻度ではないので
常に完璧に備えるわけにはいきませんが
いざという時に
どんなことが起きるか
その時
どう動くか
最低限何が必要か
それを考えて備えおくことが
無意味に恐れるよりずっと
有益です
今言われる地球温暖化の原因を
どこに求めるか
何を定義するかは
ともかく
(温暖化については
GENKI-LABO
理科準備室さんの
動画がわかりやすいです)
人間の活動によるCO2増加は事実で
CO2増加に伴う気候変動自体は
理にそった
地球という星の活動です
たくさんの生命が
繁栄と滅びを繰り返し
今の私たちがいます
私たちも
恐竜のように
時代の中を通り過ぎて行くのか
惑星が寿命を迎えるまで
繁栄するのか?
地球にとっては私たちと恐竜に
違いはありません
今の環境を守ることに
意味をもつのは人類だけです
今の環境で繁栄していて
その繁栄を手放したくないのは
人間だけだからです
地球はおかしくはないし
怒ったりもしません
在るものをあるものとして
共に生きる方法を
良く知り
探し求める
理科は生きる学びです
千島海溝地震
南海トラフ
富士山噴火
関東大震災
いつ何がおこっても
慌てないですむように
その時何をすべきか
新年早々の地震速報に
生命への備えを
考えてみてはどうでしょう?
1月15日
トンガで大きな海底火山が噴火しました
気候変動が起こる可能性があります
新しくデータをとり考え
また次へ備える
知識のリレーは
人間がこの地球を生き抜くための力
地球ではなく
人類のための力です
1月17日更新
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