ときわ公園のツリーハウスに泊まろう

１０月の最終週

今期最後のキャンプに行ってきました。

キャンプとはいっても今回はツリーハウスにお泊まりです。

鹿公園に行くたびに滑り台を滑りに行き、

その度に泊まりたーいと行っては「テントがいい」

とパパに却下されていたツリーハウスです。

１０月末になってもキャンプに行きたいパパに

さすがに寒すぎでは？と抵抗した結果

「ツリーハウスに行ってやるから」と丸く収まりました（笑）

これを書いている１１月の今日の陽射しは温かめ。

今日くらいの天気ならまだキャンプにいけるかなぁ？

とか思ってしまいますが、明後日からは雪予報。

もうキャンプは諦めます。

Camping to tree house

in Tokiwa Park(Abira)

秋の陽射しの下並ぶツリーハウス
可愛い

ツリーハウスは思ったより揺れません。

誰かが階段を上がってくる時が一番揺れました。 

美しい秋の夕暮れ

夜はやはり冷えるので

甘酒を用意しました。

フリーズドライかレトルトかで悩んでいたところ

缶を選んだパパに

「漆原教授になるよ」と言ってみたところ

「湯せんにかけるから大丈夫」 

と、流行りからは随分すぎたけれど通じるのね。

さすが

朝は最近の定番荻田飯

 荻田飯とは『北極探検家の荻田泰永』さん公式HP

から勝手に命名した

アルファ米とバターをつかった簡単おじやです。

ちなみに荻田さんは今頃は南極を目指しています

（北極探検家だけど）

アルファ米の美味しい食べ方がないかなぁ？と思っていた時。

前日の残りスープにアルファ米（ごもくとかわかめ味付き）

「なんかいまいち」

その時です。以前お話を伺った時に

荻田さんが北極で食べているご飯のことを思い出して

バターを投入。

「うまーい」

それからは荻田さんへの尊敬を込めて

この料理は『荻田飯』です。

ゆっくり時間が流れる

鹿公園でセットになる温もりの湯は良い施設ですが実は銭湯です。

追分側に向かうと鶴沼温泉という温泉があるので、

今回はそこへ行ってみることにしました。 

キャンプ場が１０：００チェックアウトなのですが
温泉が１０：００からなのもありがたいです。
（温もりの湯は１１：００から）

鶴沼温泉では鯉に餌があげられます

 「鶴が温泉に入っていた」という謂れのある鶴沼温泉

当時の再現なのが鶴の置物が（銅像？）

リアルでちょっとびっくりしました。

鶴？

その後のお昼はやっぱり
「レストランしばらく（柴楽）」
 ザーサイ豚肉ラーメン（食べかけ）

次も食べようというほど美味しかったらしい

しばらくは我が家の安平の定番です

鹿公園にもよってしまいました

植物は鹿公園の方が面白い

帰り道、畑に白い点々が

まさかの鶴かと思ったら白鳥でした 。

道東では本気で丹頂鶴だったりします。

隣接する長沼町
オオハクチョウが落穂拾い中でした

冬に足を突っ込んでいる秋でも楽しみはたくさんです。

ときわ公園の詳しい情報はこちらのページでも紹介しています。
(ときわ公園公式HPリンクもページから行けます）