Medicinal plants garden in november
ブログタイトルでもあるイザの庭
我が家の薬草ガーデンです。
11月下旬に入ってあっという間に雪の下になりましたが
11月に入ってからもずっと緑でした。
本当に雪に埋もれる1月から3月以外では
緑のまま使える薬草もある様です。
植物たちの冬へ向けての様子を紹介します。
基本的には
「根元に芽を出す」
「地に伏せる」
カワラハハコやハハコクサ、ベルガモットなどはそのまま枯れています。
ホップは刈り込んだ根元にすでに芽が顔を出しているものもあります。
普段の様子とは違う「冬支度」を見せた植物の写真を紹介しています。
今回少し拡張しました |
ヒソップ 根元に小さな目がたくさん。 まだ上は青いのですが、もう少ししたら切ります |
ニガヨモギ こちらも根元に若い芽が。 |
セントジョンズワート 夏場は丈高くなるのですが、冬場は地を這います |
ローマンカモマイル こちらも地に伏せています |
亜麻も根元に若い芽を用意しています。 |
写真にはありませんがノコギリソウ(ヤロウ)も地に伏せ気味になっています。
草丈があれば雪から顔を出し、その部分が寒さにやられます。
みな地ぎわに潜んで春を迎えるのですね。
今から芽を用意している草たちは春の活動も早いです。
薬としてだけではなく、は春一番にビタミン(青物)
として重宝であったというのが納得できる冬越しの姿です。
草丈があれば雪から顔を出し、その部分が寒さにやられます。
みな地ぎわに潜んで春を迎えるのですね。
今から芽を用意している草たちは春の活動も早いです。
薬としてだけではなく、は春一番にビタミン(青物)
として重宝であったというのが納得できる冬越しの姿です。
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