Mineral specimen
おしゃれな標本や
石を見分けてみたり色々してきました
気がつけばずいぶん増えた
鉱物標本を紹介します
私が探検できる範囲では
鉱物は鉱山として管理されていたり
管理されていなくても
産出するような場所は
山が深くて近寄り難かったり
そんな山は
ほとんど国立公園だったり
石を拾いやすい
海岸線は主に火山岩が主流で
それも火山岩が多く
なかなか鉱物らしい「鉱物」
には巡り会えません
(ないわけではないのですが
とにかく北海道は広いし山が神の領域)
自分で採取することはなかなかないにしろ
鉱物は岩石を見分ける上では
必要な要素なので
少しずつ揃えてきました
まずは石の特徴がわかればよいのと
信憑性が不安なのとの両方から
安い原石を扱う
海外から安く(笑)ネット購入しました
届く石は基本クズ原石なので
(標本や宝石にならないカケラ)
届いたら鉱物辞典と見比べながら
確認していきます
産地などは不明ながら
一応ちゃんとしたものが来ているようです
本物の原石だったら
ラベルを書きます
産地はbuyで(笑)
そうやって少しづつ
石の特徴を学んだあと
次の学びの場は
ミネラルショーでした
実はラベルを作るのが一番苦労します
名称が
鉱物名
一般名
和名
宝石名
通称
鉱物名以外はあったりなかったりしますが
鉱物名だと区分けがしにくいものもあります
解決策として
一般名→鉱物名→和名→その他情報
裏に化学式を書くことにしました
構成元素や構築、近い仲間などもわかりやすくなるので
化学式最高です
(化学式を調べるのもまた大変ですが)
ミネラルショーで購入したもの 過去記事で鉱物判定をしていたものです |
海外から購入したものと ミネラルショーで購入したもの サイズ大きめ |
下段のベリル三兄弟がお気に入りです 中央の青のアクアマリンはミネラルショー ピンクのモルガナイト 緑のエメラルドは海外です |
海外から購入したもの 中くらいサイズ |
海外から購入したものと ミネラルショーで購入と ショーのおまけでもらったもの 小さいサイズ |
石英を含むもの
ジャスパーやチャートなどは
見た目で適当な名前がついて販売されているので
どの鉱物に対して
どの名前がついているのかを知りたくて
購入しています
同じ名前でも
組成が違うものとかもあって
どちらの石が届いているのか
見分けるのも楽しいです
ちゃんとした「岩石標本100」も持ってはいるのですが
それとも比較しつつ
真贋や一般名との比較をしていくのは
面白いです
標本箱の一つを
化学式と一緒に動画にしてみました
興味がありましたら見てみてください
価格:10,200円 |
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