2022年2月6日の大雪
札幌市としては
8年ぶりだそうですが
8年前の雪は
ここら辺にしては「普通」の雪で
その前にあった道路の真ん中と家の前に
2mの壁には遥か及ばなかったです
今回は家の前に2mの壁まではできなかったのですが
(路面の高さをそこまで削っていない)
路面に積もった雪は
あの日に並ぶレベルでした
朝の時点でいつもの積雪定規では計れない積雪 庭の部分は雪を避けてしまったので ここは車道部分です ふわふわ部分で55cmくらいかな 昨晩は車が通れていたのでその分は 圧雪されているので 24時間にしたらもっとですね |
以前雪おろしをしていた屋根 ・・・ |
廃線にしかみえない 諦観を感じるJRの線路 |
車道の路面の高さおかしいです(笑 娘立ち位置 (車道の高さ) 父立ち位置 (雪がほぼ路面の高さまでかいてある駐車場) これはこのどか雪でのせいではなく ずっと降っている累積です |
お家の雪山 (かまくら) そこへさらに80cm近く積った結果 市街地には見えない風景になりました |
さてさて
このクラスの雪が全市に降ったかと思うと
なぜだか
大変なことなのに
してやった感があります
同じ市内でも
いつもは雪の苦労が
なかなかわかってもらえないので(笑
映画のデイアフタートゥモロー
(3作くらいあります)
あそこまでの氷嵐は
起きるか怪しいですが
昨年の猛暑と旱(ひでり)
そしての大雪と
まるで映画みたいですね
旱のところにも書いていますが
温室効果ガスの少なかった100年昔にも
雨が降らなかったり
猛暑日が続いたりしています
雪も8年前にも
10年前にも
たぶんもっと前にも
ものすごく降っているので
全てが「地球温暖化」のせい
だと言い切ることはできないのかと思います
それでも
大気中のCO2が増えていることは事実で
CO2で気温が上がることも事実です
マスクでコロナに備えるように
ワクチンで感染症に備えるように
温室効果ガス濃度をコントロールすることは
現在の環境維持のためへの
備えであることは間違いないのではないかしら?
雪が降りつづいた後 さらに廃線感ましまし |
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