Homemade fruit wine 2
BlackBerry
Bramble
必要な道具や材料、手順などは
その1を参考にしてください。
その2では写真で順番をおっていきたいと思います。
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洗ったブラックベリーを瓶に入れる |
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砂糖を追加する |
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フォークなどで混ぜる |
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ブラックベリーは実が崩れやすいのでこれでok |
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2日ほどすると発酵がすすんでアワアワになってくる
この状態になればほぼ成功 |
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上から見た感じ
1日に一回ほど混ぜる
混ぜたついでに味見をして、
糖度が足りなさそうなら砂糖を追加する
(糖がなくなると発酵が止まってカビてしまうので) |
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7〜10日後
一度濾す |
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経験から発酵を止める前に濾す作業を一度入れると出来上がりが綺麗 |
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現時点で綺麗な液だけを使ったとしても、
まだ発酵が完全にたまらない限り澱ができるので、
この段階では勿体無いのでできるだけ絞る |
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絞りかすは元気な酵母入りなので土壌再生を期待して畑へ |
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絞ったあと |
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ろうとをつかって瓶詰め |
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詰めたばかりの状態
(百均のウォーターボトル)
キッチンペーパーと輪ゴムでふたをして、
3〜7日ほど発酵を続ける
(アルコール度数がだいたい0.9パーセントになるまで) |
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次の日になると泡がたくさん出てきます |
この後コーヒーフィルターを使って
再度漉しながら瓶を詰め替えて、冷蔵庫へ。
1ヶ月ほどたった頃、
下に澱が沈殿するので上澄みだけを再度詰め替えます。
その後1〜2ヶ月で完成です。
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最後の瓶詰めの時に別の瓶で作っていたものと一緒にしました。 |
便を詰め替えてから1ヶ月
そろそろ飲める頃の写真です。
最後にまた澱が沈殿します。
寝かせてから2ヶ月くらだと
まだ果物の味、ビタミンの味がします。
3ヶ月くらいの方が私は好きです。
時間と共に透明度も増します。
ただ、「生もの」なので
自己判断で飲み頃、飲みきり時期を判断してください。
うっかりしていると腐ったり、酢になったりするかもしれません。
2017.11.15 更新
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