A swallowtail butterfly larva 2
秋の幼虫シーズン到来のようです。
ヘンルーダにみなれたお姿が。
今回の幼虫たちはみなサイズが違います。
卵の孵る時期に差が出るのか、
みなサイズが違うのはみな産卵時期が違うのか?
前は同じくらいのサイズのもいたのにどういうこっちゃ?
調べて見たところ、アゲハ卵をひとつ産んだら移動するらしいので
それだけの回数アゲハ蝶さんがうちの庭に
やってきたということなんですね。
(リピーターもいるかもしれないけれど)
今回も食べつくされないうちに数を減らさねくては。
そして、今回こそは蛹を見つけたいなぁ。
みなれた芋虫くん |
ちょっと育っている |
ものすごく小さい孵化したて |
この写真の中に11匹はいます |
アゲハの幼虫が出ているということはそろそろ毛虫も出て来るかしら?
と思ったら、ホップにコロニーができていました。
網を張るタイプのコロニーなのでマイマイガかな?
今年はマイマイガ、結構います。
うちではチャドクガが一番の要注意ですが、
マイマイガは数が気持ち悪いですね。
ブラックベリーの葉の裏側にはチャドクガの卵をみつけたので駆除しました。
9月上旬くらいが多いのですが、8月が涼しいのでか今年は早いです。
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