Rock Garden 2
簡単な作り方と植物の選び方、
使った石などを紹介していました。
今回はヒースガーデン横に新しく作っている
ロックガーデンに石を積んで行く様子を紹介します。
水はけの良い場所で、植えるのはセダム類と
もともとの環境で生えて来た植物だけです。
なにも気にせず
まずは感性にしたがってただ石を並べています。
ヒースガーデンにする様な痩せぎみの土地 保水力なしの固め砂利混じり (植物を植えているところは掘って土を足している) この段階ではただの砂利敷き |
支笏湖(美笛キャンプ場)で採集した 石のはねものを並べはじめた。 火山岩とチャートと両方ある。 |
石狩にビーチコーミングにいった時の石 |
はねたものの他に、大きいものや形の面白いもの ロックガーデン用にひろったもの (くぼみのあるもの) を考えながら配置して行く |
配置が終わったら 石を持ち上げて、隙間にセダムを挿していく 土に届かなくて良い 石で挟んでいるだけ。 もともと生えて来ていたグラスの小さいのや、 雑草の可愛いのは残しておく。 (セダムは群生しているところら抜いて来た) |
くぼんだ石の中に小さい玉髄や瑪瑙を乗せる。 私が何気に集めていたら 今では娘が「ママのために」と拾ってくる でかいハートロックも並べて見た。 |
いまはまだ石が目立って殺風景な感じですが、
植物が茂ってくると下の様に味わいのある感じになります。
「本格的な庭の管理は大変だけれど砂利時期だけではちょっと寂しい」
という場合に、箱庭的なロックガーデンを作ってみてはどうでしょう?
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