この祝日
つる植物用に組んで立ててある、
流木なんかを
冬に向けて寝かせる作業を
していました。
宿根草の庭は、雪山の下になるので、
雪の重みで折れないように
毎年立てては外します。
面倒な様な気もしますが
毎年変えて遊んでいるので
今のところ苦ではないかな
そんな中、
しばらくぶりに
はちはにーに会いました。
巣材集めに流木に群がっていた以降、
雨だったり、寒かったり
あまり見かけなかったもんね
花粉を食べているのか、
沁みた水を飲んでいるのか
もう寒いので、
越冬に向けた雌(来女王)かと思ったのですが
真っ黄色のお顔は雄でした
雄ハチが巣から離れるのは
結婚飛行だけとか言われてますが、
結婚飛行の後はアリさんと違って
寿命まで自分で食べていくのかしら?
実は黄色い顔のフタモンちゃん(雄)
時期を問わず
単独で飛んできてるのを見るんですよね
謎だ
にしてももう
雪虫が飛び季節はほぼ冬
きっと残り少ない日々でも
その瞬間を生きる姿には
心打たれずにはいられません
終わりかけなので、
もう刈り込む予定の花たちでしたが、
枯れちゃうまで残しておくことにしました。
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