元気に過ごしています。
金魚と同様にすぐに野生化して人の姿をみれば隠れるし、餌を入れても反応しません。
なので現在何匹が池にいるのかもよくわかりません。
娘が付録で手に入れた顕微鏡で水を見てみたい!!というので、水を汲んできました。
小指の爪の先ほどの水滴ですが、顕微鏡の先には教科書でみるようなミクロの世界が
これだけプランクトンが豊富なのですから、それは立派に野生化しますよね。
ミジンコはこちらでUPしました
実は夏休み前、学校で観察しているメダカがメスばかりで
卵を産ませられなくて観察できないというので
カップルで室内飼いをさせていました。
しかし娘が池からすくって来ためだかちゃんの片方がまだ小さく
卵を生む気配がないので、夏休み明けに母が選び直しに行って来ました。
そこで気がついたこと。
池のメダカは色が濃い。
夏休み中家の中にいたオスメダカ (池に戻したメスは同じ色) |
新しく連れて来たメスメダカ |
日焼けなのか、栄養が池の方が豊富なのか。
成熟したメダカは色が濃くなりがちですが、オスはもともと体も大きく、
また池の小さいメダカも濃い色でした。
水の色や環境が暗めだからなのかもしれません。
面白いですね。
そして、カップルを新しくして2日ほどですぐに卵を産みました。
その後3日ほどで2回目の産卵もありました。
カップリングしたのが22日ですが30日の夜には最初の小さなメダカちゃんが孵化しています。
池のメダカちゃんが越冬できるかはまだわからないので、
このこどもたちはこのまま室内で春まで育てて、来春庭に戻してあげようと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿