魔法の庭は科学室

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2018年4月9日月曜日

苗作り〜発芽から本葉が育つまで

苗作り2018〜種蒔の仕方で蒔いた種ですが、
早いものは3日ほどで発芽します。

発芽後はある程度乾いてから
水をあげるくらいの気持ちで水やりをします。
種類で芽の大きさも違って水の吸い上げ方も違うので、
もう少し大きくなってきて、必要ならばケースを分けようと思っています。

始めから種類ごとで、かつ水受けもちょうどサイズだと良いのですが、
そこは安く抑えたい(笑)春先にしかつかわないし。
サイズがぴったりじゃないので、密集していないとポットが倒れやすく、
倒れないようにくっつけて並べています。
ある程度育ってくると根張りによって倒れても土がこぼれにくくなるので、
様子をみながら移動します。

2018.3.23

2018.3.26 オクラ

2018.3.26 ビーツ

2018.3.27 オクラ

2018.3.27 ビーツ

2018.3.28 ビーツ


2018.3.28 オクラ

2018.3.28 綿花

2018.3.28 藍

2018.3.29 綿花

2018.3.29 ビーツ

2018.3.29 藍
2018.3.29 オクラ



発芽後はしばらくはポットの半分が白くなってから水をあげています。
根が深くなってきたら、全体が白くなってからあげるようにします。
その方が根張りが良くなるからです。

頻繁に世話ができない時はむしろ水切れしないようにします。

芽が出たばかり
ポット半分が白くなったら水をあげる


2018.4.14 綿花
水分大きくなって来たので
ポットがすべて白くなってから水をあげる

オクラ
オクラも綿花同様土がほぼ乾いています
小さいうちにこのくらいまで水が切れるとふにゃっとなります
(ふにゃっくらいなら水をあげればすぐ戻りますしわっにななるとダメです)

ビーツ
まだ小さいので土に水分が残っています

このくらいの水分量の差でしたら
多く乾いているそば側から水を入れます。
入れた側から吸われていくのでビーツの近くにいく頃には水がなくなるのです。

そういうのが面倒ならばそろそろケースを分ける頃合いです
(私はたぶんこのままいきます)


温かい日は苗は猫と一緒に日向ぼっこ



2018.4.15 更新

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