魔法の庭は科学室

魔法の庭は科学室
新規理科好きHP↑https://magicalsciencegarden.jimdofree.com/

2019年4月4日木曜日

屋外でのメダカの飼育

ラベル庭の池
前回の赤い金魚で話題にしていたメダカの越冬ですが
本日生存を確認しました。

すごい!!メダカ!!

金魚も生育温度5℃と言われていますが、メダカも5℃です。
ならば金魚が越冬できるのですからメダカもできるはずですが
まず、水温が5℃もあるとは思えないのです。
あるのかしら?
雪の下になってしまえば、表面は解けているので0度以下ではないでしょうが、
冬の初まり頃には表面は氷結しています。
水温はあっても2〜3℃くらいじゃないでしょうか?

真冬は雪の下なので温度を測るにも測れないし
掘って雪が被っていない状態にするとさらに温度が下がってしまいます。
埋め込み式の温度計を買えばいいのかしら?

水温5℃以下にも関わらず越冬できる理由としては
野生状態なので、人影に気がつけば逃げるし、
餌も天然のものしか食べていません。
秋口になれば気温に関わらず餌を食べなくなるし、
雪を見る前に姿を消します。(枯葉や土の下に潜っている)
飼育下で餌を食べている状態だと
5℃を切ると消化不良などを起こしてしまうので、
生育温度5℃ということになるのかな?と考えます。
餌などを取らずに完全な冬眠状態になってしまえば
凍りついてしまわない限りは越冬可能なのだと思います。

同じことが金魚にも言えているのでしょう。
それにしても金魚とメダカでは大きさが違います。
大きい生き物ほど温かい
大きい生き物ほどエネルギーをためていることを考えると
メダカ、すごいですねー。

ちなみに庭の池内の記事にあるように埋め込み式の庭池です。
流行りのメダカビオトーブなどでは越冬不可です。
(ビオトーブごと地中に埋めれば大丈夫だと思います)




2019年3月21日木曜日

強い金魚の選び方

ラベル庭の池で詳しく紹介している小さな金魚池
その池の金魚ちゃんは今年も無事に冬を越えました。



何年も過ごしているので、毎年そんなに心配してはいないのですが、
それでも雪解け後、窓からみた池に赤い姿を見るとホッとします。
(近づくと潜ってまうのでいつも確認できるのは窓からが最初)
メダカ池の方はまだ上部が雪まじりで水温も低そうなので、
もしもメダカが冬を越えていたとしてもまだ冬眠中(泥の中)でしょう。

越冬できる金魚ですが、
白いコや黄色いコは冬を越せなかったり、
1冬は越せてもそのあとの2冬目を越せないなどもありました。
越したあとの春先に死んでしまったりもして、
(もともとの寿命なんかもあるでしょうが)
結局なん冬も元気に過ごすのは赤いコです。

色を出すのはメラニン色素
日焼けは嫌われがちですが、
色がつくということはバリア機能が働いているということ
自然界ではやはり、色素を持つ方が逞しいようです。

以前公園の錦鯉の自然繁殖の生き残り
(冬場良い大きな鯉は預けて水を抜いているので、どこかの水たまりで生き延びたもの)
その稚鯉を見せてもらったことがあるのですが、
ほとんどは色なしの黒い鯉でした。
金や銀も少ないながらもいますが、
斑紋のものはいませんし、色なしの白い鯉もみません。
金魚の繁殖の経験から、色はなかなか出ないものなのですが、
生まれる金魚の色比率でいけば白い子はいても良さそうな気がします。
黒い鯉(ほぼ野生)の方が強いのは当然ですが
生き残っている色付きが金や銀ということは
全体に色のかかっているものが強い
ということなのでしょう。

さて、今池にいる子は以前の池の主、
おはなちゃん(お祭りで救われて死ななかった和金)の子です。
琉金と混じってややぽっちゃり体型なのですが、
和金の遺伝子は強いですね。
赤くたくましくなん冬も過ごしています。

ネアンデルタールの薬師に学ぶ

イザの庭(薬になる植物)

Medicinal plants ブログタイトルのイザ、 ネアンデルタールのまじない女(薬師)から クロマニヨンのエイラに受け継がれた すばらしい植物たちの知識 私もイザに導かれて、植物の世界に魅了されました。 私のイザの庭にもずいぶん植物たちが...

Popular articles