A hole in the spring
「雪が少なーい」
と言っていたら
ものすごく雪が多い(うちのあたりだけ)
になった2018年度の冬
1月で驚くほど雪が増えたためか、
氷河の氷が流れ出るように雪が移動したのか
すべてがかしいでいました。
その多かった雪も3月に入ってからに季節先取り感の陽気には勝てず
どんどん解けてゆきます。
湿った雪で押しつぶされないように、
樹がかしいでるあたりは周りの雪を減らしてあげたりしますが、
球根や花のあたりは掘り出しません。
4月になっても氷点下になるので、なるべく雪の布団をかけておきたいからです。
とはいっても、構造物のあたりは温度が上がるので地面が顔を覗かせます。
本当は、寒さに備えてそんな穴は埋める方がいいのでしょうが、
やはり春は待ちきれず、春の覗きける素敵な穴としてつい残してしまいます。
ソメイヨシノの雪囲いの中 (一番上の芽は今年も微妙にやられてるかな?) |
桜の横の鉢のタイム |
こちらもタイム 緑色が嬉しい |
お引越しする方から頂いたなんだっけ? もう春の支度 壁際なのですっかり雪は解けています |
いちごも緑色です |
随分斜めにかしいでいたブルーエンジェルですが、 雪囲いの効果はちゃんとあって、折れたりはしていませんでした。 葉も傷付かすに守られています。 |
きゅうりの棚の足元 ことらおタイムが覗きます |
サクランボの根元。 雪が消えても落ち葉が布団になってくれています |
引きで見るとこんな感じ木の周りだけ解けています まだ解けていない雪の下にはクリスマスローズが埋もれています |
道路縁は雪フォケが早いです。 セダム類も緑のまま |
こちらも道路縁のタイム。 ここはこの時期から出ていると乾燥したりしてこの後茶色くなりがち |
ここは木のオブジェと石置き場(緑なし) やはり木などがあるとそれが温まって溶けるのが早いです |
球根エリアと生垣のヒソップ ヒソップはがっつり潰れていますがへこたれません。 芽を出しているのはチオノドクサかクロッカスかな? |
気温が高いので芽生も早いです。 クロッカスやチオノドクサは早くても良いのですが、 チューリップなどはあまり早く芽生えると心配です。 |
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