前年は初夏の低温に雨、長雨、その後台風から地震と色々とあって
少量しかワインにできませんでしたが、
今年度は花時期に雨が少なかったことや、
台風とまではいかなくとも
強い雨風も少なくて、今までにない収穫量(かつ粒も大きい)となりました。
瓶も買い足しました。
4.5Lのプラスチック製樽(ガス抜き穴付)
いつものように軽く洗ったあとに絞って瓶詰めにしました。
この段階では問題ないのですが、
発酵を終了るために実とタネをのぞいて冷やすのですが、その冷やす場所がない!!
瓶に4本と
4.5Lの樽2つ
およそ12L
あまり冷蔵庫にものを入れないタイプなので、なんとか
棚をあけて冷蔵庫に入れました。
最近ぶどうを植え始めた人や、ご近所さんから
どうしてそんなにぶどうが採れるの〜?と聞かれますが
剪定と実がついてからの葉落ししかしていません。
肥料なども「ぶどう」に対してのものは行いません。
(横の方の畑部分から栄養の流出はあるかもしれませんが)
ぶどうは本当に剪定さえきちんとしていれば他の手間はかかりません。
ワインの作り方はこちら
ぶどうの栽培はこちらの果樹一覧から参考にしてください。
2021.11.26更新